フードによくはいっている成分いろいろ パート1
1)アロエベラ
ビタミンやミエラル類です
免疫調整作用
キズの治癒
便秘の改善
健胃作用
2)クルクミン
抗酸化作用
抗炎症作用
肝臓保護作用
3)ポリリン酸ナトリウム
歯石の形成を抑える
唾液中のカルシウムを捕捉し、歯垢の石灰化を抑えることにより、歯石の沈着を減らします。
4)ゼオライト
自然由来のミネラルで、主にケイ酸アルミニウムからなり、熱や酸に非常に強い。
消化管内の過剰な水分や細菌毒素、アンモニアなどの毒物を吸着してくれます。
腸粘膜上に薄い層を形成することで粘膜保護作用があり、下痢の改善にもよいといわれています。
5)フォスファチジルセリン
自然に広く分布する成分で、肉に多く含まれていますが、高濃度に摂取するのが難しいものです。
大豆由来レシチンから酵素転換反応によって製造されています。
すべての神経細胞の膜に存在するリン脂質の一種です。
脳の健康維持や痴呆の改善が期待されます。