首の椎間板ヘルニアの保存療法
首の椎間板ヘルニアをおこしたとき
首を痛がる
そんなとき、
専門医でも、まずは保存療法を選択し、1-2週間、痛みをおさえる投薬をしても、改善しない場合は手術を検討するといいます。
あるいは、頸部痛を何度もくりかえす、前足後ろ足に麻痺がでてくるなど、神経機能障害がでてきたときは、手術をします。
では、
手術をしない場合は、どうするのか
初発で、痛みが軽度から中程度、進行性ではないときは、
① ケージレスト(安静にしてもらう)
② 痛み止め(ペインコントロール)
③ 体重管理
④ サプリメント
さて、サプリって玉石混交ですから
どんなものがいいのやら、、
1)軟骨保護作用
グルコサミン、コンドロイチン硫酸、緑イ貝、オメガ3脂肪酸
MSM、ヒアルロン酸、アボカド不鹸化物、ボスウエリア酸
いまの軟骨の状態を保つ役割は、はたすけれど、髄核の軟骨化生の進行の予防はできないとのことです。
2)抗酸化作用
フリーラジカルが二次的脊髄を損傷するので、その予防は大切です。
ビタミンB(ノイロビタン)、プロアントゾン、ピクノジェノール
など抗酸化成分
うちのワンズは、車でお散歩にでかけるので、
車内では、シートベルトをしています。
もらい事故で、後ろから追突されて、そのはずみで、後部座席の犬が、前にいる運転席のわたしのほうに飛んできて、首のヘルニアになったら、いやですもの。
こんな感じで、シートベルトしていまーーす
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