ベルどうぶつクリニックのブログ

東京都町田市にあるどうぶつ病院ベルどうぶつクリニックです

遺伝子検査

遺伝子検査をご紹介します

1)犬の乳腺腫瘍

 シニアになって、避妊していないと、乳腺にしこりがみつかることがあります。

犬は50%が良性、50%が悪性です

そんなとき、シニアだと、すぐに摘出手術するのかどうか、悩みますよね

良性だったら、様子見たいし、、、

針でさすニードルバイオプシーの病理検査は良性か悪性の判別が不確かだといわれています。悪性なら、悪性ですが、良性でも、悪性の可能性は否定できません。

遺伝子検査は、ゲノム不安定性をみるので、良性かどうかの判定の感度79.2%だそうです。

悪性かどうかの判定の感度は95.5%

2)膀胱癌(移行上皮癌)

3)前立腺

 尿で検査しますので、負担はありません

4)PPR(進行性網膜萎縮症)

  Mダックスと、パピヨン、トイプードル、チワワ、ゴールデン、ラブラドール、Aコッカに多い失明する病気です。

 血液で検査します 

5)コリーアイ

 コリー、ボーダーコリー、シェルテイに多い遺伝性の目の病気

6)肥大型心筋症

 メインクーン、ラグドールに多い心臓の病気

などです

 

新横浜のドックランにいってきました

犬の世界は

「強きを助け、弱きをくじく」

だれかが追いかけられると、みんなで追い回す

でも、そんなときに、

男気のあるゴールデンがいました。

観察していると、小型犬が追いかけられると、仲裁にはいっているようです

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 ボクシングの「男・山根」とは、違いますねー

いつも、車の行列ができている

おそばやさん、すいていたので、はいってみました

(柿生と市が尾の間)

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もり、かけが430円とリーズナブルなお値段で行列ができていたようです、

お味は可もなく不可もなく、、並ぶほどではないのではないかと、、、(近くならリピートしますが、、)