トイレ・トレーニングのイロハ
子犬のときのトイレトレーニングは、大事です。
そそうをさせない、
トイレを覚えさせる
ということですが、
そそうをして失敗しても、怒らない。
うまくできたら、ほめてあげる。
ということですね。
そんなこと、誰でもわかっているとは思いますが、、
まず、トイレを廊下においておくと、
ワンコさんが、トイレにいくのをきちんと監視できないので、
まずは、ケージの近くにトイレをおいてあげましょう。
いつもリビングにいるのでしたら、リビングにトイレをおいて、監視しやすくする。
そして、
トイレが小さいと、失敗しやすいので、
大きなトイレにする。
(ペットシーツを大きくして、2枚くらいしいておく)
トイレの排泄ができたら、ほめてあげる(これが、一番大事!)
散歩のときに排泄をするときに、コマンドをつける。
排泄の最中に、たとえば、「はい、しーしーね」とかで、
排泄をするたびに、コマンドを言い続けて、
行動とコマンドがリンクするように覚えさせる。
で、食事をすると、犬も人間と一緒でトイレにいきたくなりますから、
食後にトイレに誘導して、コマンドをいってあげて、
排泄したら、すごーっくほめたあげる。
トイレの問題って切実ですよね、、
猫ちゃんなら教えなくても覚えてくれますが、、
(アンデイくんのトイレです)
皮膚科のお医者さんのブログで、
カウンセリングや診察をうけて、院内のテスターをさんざん試して、そのあと、患者さんが、自分勝手に薬やクリニック処方専用の化粧品をネットで買う人がいると嘆いていました。世の中いろんな人がいるもんですね。
http://www.aiko-hifuka-clinic.com/mt/cat27/
わたしは、かかりつけのお医者さんをもっておかないと、いろいろ不便だと思うので、あちこっちいかないで、歯医者さん、眼科、内科や婦人科、皮膚科のお医者さんのところに一か所に決めて通院し、そこで処方されたものはそこで買うようにしてます。
お医者さんも人間ですから、そのほうが、やっぱり、親身になってくれますよね!
ほかの動物病院の悪口はあまり、いいたくありませんが、
ある動物病院では、外用薬を、わざわざ、小さな点眼ビン(未滅菌でしょう)にいれて、処方していました。
外用薬ですが、耳の中に抗生剤や消炎剤を含んだ動物用医薬品をいれるわけですから、体重ごとの用量が決まっていて、それにあった量を滴下するように、外用薬の形態があるのです。それを点眼ビンに小分けしているので、
まず、薬剤が均等にはいっているのか、正しい用量で滴下できるのか、滅菌されていない容器で雑菌は大丈夫か、
という疑問を感じます。
小分けしたほうが、原価が安くなるからかもしれませんが、
どうでしょうか、、
そのような理由で、当院では、小分けしないで、そのままの形で処方しております。