5%ポイント還元加盟店
当院は、キャッシュレス5%ポイント還元の加盟店になっております。
クレジットカードのみです。デビットカードやペイペイなどの電子マネーには対応しておりませんが、皆様の便宜をはかるよう、加盟店になっておりますので、よろしければ、療法食やサプリメントなどは、お得にお買い物ができるかと思います。
ショッピングセンターの無料のドックランです
芝生が気持ちいいーー
プードルが涙やけしやすい理由
プードルや、ポメラニアン、マルチーズ、チワワなど、眼がくりくりした犬に涙やけが多いですよね
その理由は
構造的な違いがあるとのことです
青い点が涙点といって、涙の通り道です
涙点が近い人や柴犬は、涙がすんなり涙が流れてくれるので涙やけがすくないのですが、
プードルは、涙点が離れているので、涙がながれにくく、涙があふれて、涙やけしやすいということです。
こまめに涙をふいてあげて、涙で毛がやけないようにするしかありません
ワンズのバトル もふもふ対決
アタック!!
でも、仲良しーー
眼の傷がなかなか治らないとき
昨日は、麻布大学の眼科のセミナーにいってきました。そこでのハナシ
目の表面のキズがなかなか治らないとき
原因は
ドライアイ
まばたきがうまくできていない(ちゃんと、閉じていない)
眼がとびだしている(まばたきがうまくできないから)
そのほかに、目薬の中の防腐剤が目の細胞のターンオーバーを邪魔している、
そんなときは
防腐剤のない目薬にかえるといいということでした。
目薬のチョイス、大事ですよね
太陽の光で目覚める方が、アラームで起きるよりも爽快な眠りをつくってくれるそうです。
ということで、
ひかりで起こしている目覚ましを買ってみました。
わたしは、これよりもバージョンの古いものにしましたが、
それでも、ばっちりの寝ざめでした
蓼科にいってきました
ブレンデイくん、はじめての旅行です
蓼科に別荘をもっている友人宅に遊びに行きました。
別荘ライフは、はじめての経験です(那須の貸別荘に、いったことありますが、、、)
ベランダで走り回っています
遠慮という言葉とは無縁のふたりです
ケアンテリアの子犬さんです。ちょこまか動くので、動くおもちゃにみえるのか、ワンズたちが追い回してしまって気の毒でした。
ザ・別荘という感じのログハウスです
森の中の遊歩道を爆走
雰囲気のある神社です。
遊歩道の先には、素晴らしい眺望が開けていました
麦草峠からの展望
長門牧場です。ドックランはありません。あんまり、犬フレンドリーというわけではなさそうです。ソフトクリームがおいしかったです。レストランも美味しいそうですが、犬は、はいれません。テラス席があるのに、、、
フッ素化合物の塗布??
人間ですと、虫歯予防のため歯医者さんでフッ素化合物を歯に塗布するようですね。工業用フッ素ではなくって、ちゃんとした歯医者さん専用のフッ素のようですが、、
さてさて、
犬猫さんにフッ素の塗布が必要か??
わたしは、無麻酔の歯石とりと同じくらい、必要ないって思っています。
なぜなら、犬猫さんは虫歯になりにくいからです。
理由は
口の中のPHが犬猫はアルカリ性(人は弱酸性)なので、虫歯菌が育ちにくいといわれています。
犬ではめったに虫歯はありません
猫は虫歯はありません
また、PHの違いから、人よりも
犬猫は歯垢から歯石になりやすい、、のです。
ですので、どこぞのサロンでフッ素を塗布しているから
ハミガキしなくていいってことにはなりません。
人体に影響のないといわれているフッ素は、適量であれば大丈夫ということで、つまり、適量をこえたら、
発がん性などの有害性があるかもしれません。
蓼科で、道路そいでみつけた、野生のシカです
夜で暗いし、スマホだし、すぐに逃げるので
なんとか写真をとれましたが、、
キツネもいました。
呼吸がおかしいとき
呼吸がおかしい、ハアハアしている。そんなとき、時間帯や症状で疑う病気があります
1)気管虚脱
うまれつき、気管がつぶれて狭くなっている病気です
ポメラニアンなどに多い、、
朝型、咳をすることが多いです
2)特定の場所や季節で咳が悪化する
猫喘息など、アレルギー
3)えずくような咳
猫だと、喉頭の病気の可能性があります
4)逆くしゃみ
口をとじて、くしゃみをする、苦しそうな感じ
子犬のときからでしたら、問題ありませんが、シニアになってから、この症状がでたら、
鼻(鼻腔から鼻咽頭)に病気がある可能性があります。進行すると、鼻水がでます。
5)安静時に呼吸数が1分間に40以上
心臓の病気があるのなら、肺水腫の可能性があります。
芦ノ湖畔にある、テラス席イヌオッケーのお店です
でかすぎる、ハンバーガー
完食した自分がおそろしい、、
心臓の悪いシニア犬と一緒に暮らすときの注意点
シニアになると、心臓の弁がしまりが悪くなる弁膜症になる犬が多いです
そんなとき
心臓の薬を毎日、きちんと飲むことはいわずもがなですが、
日常生活で注意しないといけないことがあります。
1)塩分摂取量を抑える
塩分を取りすぎると、体に水がたまりやすくなり、肺水腫になりやすくなります
2)体重をおとさない
体重をへらすと、脂肪だけでなく、筋肉やタンパク質も失うからです。大事な心臓の筋肉がおちてはいけませんよね
3)タンパク質をちゃんと食べる
心臓が悪くなると腎臓が悪くなるので、過剰なタンパク質はいけないのですが、必要最低限のたんぱく質はとらないといけません。
5)散歩にでかける
心臓が悪いから安静にして、一歩も外にださない、、
なんてことは、逆効果です。
わんちゃんが散歩がすきなら、連れて行ってあげましょう。散歩は、全身循環を改善し、排便を促す作用があり、空腹感を刺激し食欲もますので、体重減少させないためにも、よいことだといわれています。長い散歩をするよりは、短い散歩を数回する方が負担が少ないです。犬が行きたがらないようなときは、無理に散歩する必要はありません。わんちゃんが、散歩が好きなら、1日30分くらい、過激な運動はよくありません。
5)もちろん、フィラリアを予防する。心臓悪いのに虫まで寄生したら、アウトですよね、、、
6)自宅で安静時の呼吸数を数える
安静時に呼吸が1分間40回以上だったら、肺水腫になっている可能性があります。
そんなときは、利尿剤や強心剤をのませたほうがいいです。
7)よくほめ、声をかける
ほめてもらう、さわってもらう、喜びますよね。音楽も犬にリラックス効果をもたらすといわれています。
涼しくなったので夜のお散歩に励んでいます