2014-12-24 心臓の腫瘍 心臓に腫瘍ができることがありますが、 発生頻度は犬で0.19%(東京農工大学のデータ)、猫で0.03%心臓の腫瘍で最も多いのが、血管肉腫(70%) ゴールデンリトリバーやアフガン、シェパードが好発犬種です。 わたしのゴールデンも13歳で心臓の血管肉腫で亡くなりました。心臓の腫瘍になりやすい年齢 7-15歳心臓の腫瘍はほとんど悪性で、良性腫瘍は2%治療法 あまりないのですが、 大学病院などで、心臓の外科手術や化学療法をしている場合で、生存期間が延長したとのデータがあります