南ｱﾙﾌﾟｽあぷとラインに、ﾐﾃﾞｲくん、乗りました

静岡県川根町の千頭駅から終点の井川までの
往復4時間の列車の旅です
奥大井川とダムの景色を楽しむことができました。
雨のおかげで、貸し切り状態でした。
犬はｹｰｼﾞ（持参）で乗車（手荷物270円料金）
若い車掌さんが、とても親切でした。

車窓

ｱﾌﾟﾄとは
（ＨＰから抜粋）
アプト式とは、カール・ロマン・アプトさんが発明した、急勾配を上るための鉄道システム（ラック鉄道）の一種です。ラック鉄道は1869年頃からスイス・アメリカで実用されはじめ、世界に広まり、今ではスイスの観光鉄道が世界的にも有名です。現在日本でこのアプト式列車に乗ることができるのは、大井川鐵道の南アルプスあぷとラインだけです。

アプト式機関車
(HPから抜粋）

南アルプスあぷとラインの“アプトいちしろ駅”〜“長島ダム駅”間は、日本の鉄道路線で最も急な区間となっています。この坂を登るため、列車にアプトいちしろ駅でアプト式機関車を連結します。
連結風景

終点の井川のダム

（放流していなかったーー）

山猿に会えました。