デイズニー実写版「美女と野獣」
デイズニーでは実写版は、今回がはじめてですが、
2,3年前にも実写版でていますよね
OO7のボンドガールを演じた女優さんが、ベルを演じています。こちらのほうが、大人向け風で、もっとダークファンタジーぽかったですが、
2作品、比べてみると、面白いかも!
今回のデイズニーは、
豪華絢爛なミュージカル映画でした
聞いてよし(音楽すばらしい)
みてよし(豪華な衣装とお城)
有名俳優どころを集め
さすが、デイズニー大作っという感じでした。
ちょっと、うがった見方をすると、、
魔女が王子に魔法をかけたのは、外見ばかりみて、人の中身をみない傲慢さをこらしめるため、、
でも、王子(野獣)が選んだのは、やっぱり、美女じゃん!!!
まあ、外見が野獣になったけれど、自分の中身を磨いて、美女の愛を得たのだから、傲慢さは克服されたからいいじゃないのっとは思いますが、
人の好みは、やっぱり、変わらないから、、、、
作品解説はこちら
(ネットから抜粋)
名作ディズニーアニメ「美女と野獣」を、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写映画化。「ドリームガールズ」のビル・コンドンがメガホンをとり、呪いで野獣の姿に変えられた王子と美しく聡明なヒロインのベルが惹かれ合っていく姿を描く。魔女に呪いをかけられ、醜い野獣の姿に変えられてしまったひとりの王子。魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散るまでに「真実の愛」を見つけなければ、永遠に人間に戻れなくなってしまう。希望をなくし失意の日々を送っていた野獣と城の住人たちの前に、美しい町娘ベルが現れる。自分の価値観を信じて生きるベルは、恐ろしい野獣の姿にもひるまず、彼の持つ本当の優しさに気づいていく。王子役をテレビシリーズ「ダウントン・アビー」のダン・スティーブンス、町一番のハンサム男ガストン役を「ホビット」シリーズのルーク・エバンスがそれぞれ演じるほか、燭台のルミエール役でユアン・マクレガー、時計のコグスワース役でイアン・マッケラン、ポット夫人役でエマ・トンプソンが出演。