犬も高齢化社会
TVで来年の2017年に、10-15歳の犬の数がピークを迎え、犬も高齢化社会になっていくという報道がありました。
心臓が悪くなりやすい犬種は
2014年データによりますと
1位 キャバリア
2位 マルチーズ
3位 チワワ
4位 ポメラニアン
5位 シーズー
6位 ミニチュア・シュナウザー
7位 トイプードル
8位 ヨーキー
だそうです。
シニアになると、たいていの犬は心臓が悪くなります。
でも、適切な時期に適切な治療をうければ、寿命はまっとうできます。
ちなみに
JKCで登録が一番多いのが2015年データでは
(つまり、人気犬種)
1位 プードル
2位 チワワ
3位 ダックス
4位 ポメラニアン
5位 柴
だそうです。
これまでの1999-2015年では
首位はダックスだったのですが、
近年はプードルのほうが、よくみますよね
ところで、
漢方薬は、副作用がなくて安全と思っていませんか?
漢方薬でも、肝臓に負担がかかったり
ミネラル数値を変動させたり、浮腫になったり
からだが冷えたり、肺炎になったり、
副作用がでることがあります
人間のケースですが、
小柴胡湯で肺炎になって死亡例もあります。
人間の薬をあげますと、用量過多になることもありますので、ご注意ください(用量が増えれば、薬の毒性が高まります)
漢方の副作用について(ネットから)
http://ww7.tiki.ne.jp/~onshin/zakki15.htm