サメ軟骨が腫瘍に効く理由
腫瘍の補助食品の代表例
アガリスク
キノコのβグルカン
そして
サメ軟骨
理由は
サメのガン発生率は100万頭に1頭(ストレスなさそうな、連中だから、、??)
強力な発がん物質のプールで8年間飼育してもがんにならなかったというデータがあるそうです。
そしてサメは軟骨動物です。
軟骨の量は、哺乳類は1%、サメは、6-8%
軟骨には、血管が通っていません(だから、運動することによって軟骨をかこむ滑膜から栄養がいく、適度な運動が関節炎に必要なのです)
軟骨には、血管新生抑制因子が含まれている可能性が高い(スロンポスポンデイン)
つまり、
腫瘍も、血管から栄養をとるので、
血管新生を抑制すれば、
腫瘍を兵糧攻めにすることができるってことです。
癌の成長には、血管新生が不可欠
がん細胞の転移も新生血管により促進される
ということで、
サメ軟骨は、
がんの成長や転移を抑える効果がある可能性があるのです。
故ダイアナ妃が乗ったロールスロイスらしいです。。(群馬のロックハート城にて)