犬の散歩とアンチエイジング
この前、テレビをみていたら、郷ひろみが若々しい理由のひとつは、交感神経と副交感神経のオンとオフがきちんと作動して自立神経の調節がうまくとれているからではないかという解説がありました。
で、
オーストラリアの医学誌に「犬と散歩」というテーマで論文が発表されたそうですが、
高齢者を対象に自律神経系の活動レベルと交感神経系と副交感神経系のバランスの測定、分析を行う心拍変動解析という方法で調査したそうで、
結果は
「犬と散歩したほうが、犬なしで散歩するよりも、副交感神経の活性があがる」という結果が、
副交感神経活性は、就寝前や就寝中、消化吸収のために食後に活性化されるといわれており、つまり、「癒し」による副交感神経の活性化ということですね。
犬と暮らす、犬と散歩することは、飼い主の副交感神経を活性化し、癒し効果があるということが実証されたわけです。
つまり、
犬との散歩はアンチエイジングってことです!
幸せホルモン(オキシトシン)が、犬が飼い主をみつめる時間に比例するという実験データがあるそうです。(アメリカの論文)
犬に見つめられると幸せホルモンがでるということで、
そして、日本での研究でも、犬が飼い主をみつめると、飼い主のオキシトシンとドーパミンという物質が増えるというデータがでたそうです。ドーパミンも、何か幸せを感じる、やる気をだすために大変大事な神経伝達物質です。
犬も、飼い主にいい仔ってほめられ、撫でられると、犬のオキシトシンとドーパミンが上昇するそうです。
つまり、犬と人間が幸せに長生きするには、
ワンコとのアイコンタクトもたっぷりして、触れ合って、散歩して一緒に過ごしてあげるといいってことですね!
ってことで、わたしはいつもアンデイくんと一緒に休日を過ごしています。(見た目のアンチエイジングの効果は感じていませんが。。)
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