映画スノーホワイト
白雪姫を斬新にアレンジした話題の映画「スノーホワイト」をみてきました。
主演は、「トワイライト」の美人女優クリステン・スチュワート、鬼気迫る演技をみせる、オスカー女優のシャーリーズ・セロン、あとは、「マイテイ・ソー」のクリス・ヘムズワースです。
結末がわかっているので、ドキドキ感はないのですが、デイズニーアニメとの違いをどう描くのか、興味深かったですね。
映像はすばらしいです。もののけ姫のワンシーンみたいなシカと妖精がでたり、トロールがでたり、迫力の戦闘シーンもありました。クイーンの衣装は豪華です。
「アリス・イン・ワンダーランド」のスタッフ最新作ということで、3Dにこりたのでしょうか、3Dではなくて、アリスよりは、映像が明るく、よかったです。
ストーリーは、うーん、しょせん、原作がおとぎ話なので、限界があるのでしょうね。。矛盾を感じつつみてしまいました。わたしが20代でみていれば、素直に映像を楽しみ面白かったという感想ですが、なにせ、松田聖子と同世代の人間なので、シャーリーズ・セロンの「加齢と戦う魔女」のあせる気持ちや、醜くく老いた姿をみると、複雑な気持ちになりました、、