三島スカイウオークでセグウエイ
夢は、全国のセグウエイツアー制覇ですが、
まずは、三島スカイウオークでセグウエイしてきました。
オフロードを走って森の中を走って、楽しいですね
もちろん、日帰りです
三島スカイウオークは、カート貸出500円で、ミデイくんも一緒にわたることができました
富士山は、残念ながら、がすっていましたーー
セグウエイのほかには、ジップラインや、フォレストアドベンチャーなどがあって、
高所恐怖症のわたしには、無理ですね。
おまけに、ジップラインは、途中で真ん中でとまってしまうことがしょっちゅう、あるようです。
こわすぎ!!
スカイウオーク北側にはドックランと散策路がありました
せっかく、三島に来たから、有名な、三島ウナギを食べてに行こうと思って、三島市内にいってみました。でも、やっぱり、お高いので、ウナギ断念して、800円の天丼ランチにしましたが、美味しかったです。
三島大社は、HPでは、犬オッケーと書いてあったので、いってみたら、犬猫は出入り禁止になっていました。HPちゃんと、修正してくださいよーーー
富士の湧水がおいしい、白滝神社にいって
まさか、狙っている???
人形がギーコギーコ、動いて水をだしてくれます。おいしかったですよーーー
源兵衛川沿いの散策は、夏なら最高に気持ちよさそうです
帰りに生みたて卵の店があって、
うこっけいの卵が1個220円もしていましたー
思いきって2個買いました
チャボを買いませんか、と張り紙がありました。庭があったら、買ってみたいけれど、、、
ALTが高い
先日、六本木の東京ミッドタウンで富士フィルム主催のセミナーにいってまいりました。
ケンブリッジ大学の肝臓の内科学の権威の先生です
そこでのハナシ
血液検査でALTだけが高かったら、、
症状はなし、
元気である
犬の場合、すぐさま、それ、肝臓が悪いというわけではなく、反応性や続発性、つまり肝臓以外の原因で肝臓の酵素があがっているということが多いです。
若くて、症状がなけば、まずは
今飲んでいるサプリと、手作り食をやめてみる
生食を食べていると、肝臓の酵素があがるそうです。
そして、数週間後に血液検査をしてみる
ほかにALTが高くなる原因は
歯の炎症(歯肉炎は万病の元ですねーー)
内分泌疾患
ストレス
ステロイドを飲んでいる
糖尿病
抗けいれん薬(フィノバルビタールなど)を飲んでいる
心臓が悪い(うっけつ、低酸素)
貧血
膵炎
東京ミッドタウンのイルミネーション
すごい行列で、警備員もたっていました。
並ぶのは苦手なので、ちょこっと上からみてみましたーー
腎臓と腸内細菌
腸内フローラを整える
人間でもいわれていますが、
犬も猫も、腸内フローラ大事なんです
なぜか
腸内の尿素は、ウレアーゼ産生菌(悪玉菌です)によってアンモニアに分解されます。
腸内が酸性ですと、アンモニアはアンモニウムイオンに転換されますが、これは腸壁からは吸収されず(つまり、血液に行かないというイミ)、糞便中にアンモニアとして排泄される
そうすると、血液中の尿素が減るから
BUNが下がるという図式です。
慢性腎不全になると
便秘になったり、下痢したりします
腸内環境を整えて、いらない尿素を糞便として排泄することは、とっても大事なのです
そのためには
食物線維
プレバイオテイクス(善玉菌を育てるもの)
プロバイオテイクス(善玉菌そのもの)
を摂取して、腸内の善玉菌を増やして
腸内細菌叢のバランスを正常に維持することが、健康増進につながるかもしれません。
もうすぐ、お正月です
がんばらないとーーー
猫のアレルギー
猫は犬と比べて皮膚病が少ないです
猫のアレルギーの原因は
1)ノミアレルギー
背中にブツブツ発疹がでます。室内飼育でも、ノミアレルギーの可能性があります
2)アトピー性皮膚炎
猫のアレルギー検査(血液)もできるようになりました。
3)食物アレルギー
顔や耳、おなかを痒がります
食事療法が必要になりますね
4)常同行動(精神的)
なにか、メンタルなことが原因で、なめてしまっている。
例えば、野良猫が家の周りを徘徊する、リフォーム工事をしている、自動食事給餌機をつかいはじめた、新しい猫がきた、犬をかいはじめた、などなど
待合室の陳列棚をすっきりしてみました、、部屋も明るくなったような???
組み立てが苦手なので、組み立てを3000円でヤマトさんにお願いしました。
ところが、2時間もかかって、ベテランのスタッフが、若い人にずーっと、ギャーギャー指導しながら、やっていました。
聞いていて、気の毒なくらいで、
あの人、明日、ラインで退職メールだすんじゃないのかなーって心配するくらい、、
でも、レンチを知らかったくらいだから、
うーん、指導せざるえないのかしらん。人を育てるのは難しいですね!!
心臓バイオマーカー
血液を採って調べる心臓バイオマーカーというのが3つあります。
検診とのときに、あわせて調べるといいのですが、、
ただし問題点があります。
心臓バイオマーカーは、心筋細胞の負荷・障害・ダメージを生化学的に評価するものなのですが、
3種類あって、それぞれ特性があるので、そのひとつだけ検査した場合、正常値範囲内でも、心臓の病気にかかっている可能性があります。
また、初期であればバイオマーカーは正常値であったりするので、一回の検査だけで、心臓の病気を除外することができないのです。
心臓バイオマーカーがすごくーー高かったのに、症状がないので、へんだなーって思って、循環器専門の病院で精密検査をしてもらったら、心臓に異常がないという診断がでたことがありました。
バイオマーカーだけをみて、心臓の治療薬の内服をしなくてよかったなあーと思ったケースです。
猫の歯肉口内炎の原因
3歳以上の猫ちゃんの80%が歯周病になっていて、
歯の吸収病巣は60%といわれています
猫の歯肉口内炎の原因は
内科治療に反応しにくく、難治性口内炎になりやすいです。
治療は、切歯と犬歯を除いた、臼歯を全部、抜歯してしまうのがいいといわれています。
歯肉口内炎の原因は
歯垢歯石による細菌感染
ウイルス感染(エイズ、白血病、ヘルペス、カリシウイルス)
猫の歯肉口内炎の90%がカリシウイルス感染症があるといわれています。
歯肉口内炎の好発種は、シャム、アビニシアン,
アメショー、ソマリ、バーミーズ
治療は
全部の歯の抜歯
といっても、全身麻酔なので、シニア猫ちゃんなら、対処療法として
インターフェロンの投与
レーザー治療
ステロイドの投与
サプリメント類
歯を抜いたら、お食事できなくなる?ってご心配あるかと思いますが、
それは、大丈夫なんです。
猫の臼歯は、歯がとがっていて、上の臼歯が下の臼歯を被うような形態をしています。つまり、ハサミの歯で物を噛み切るような形なので、獲物をとらえて、突き刺し、引き裂くために都合よくなっている歯なので、家猫がキャットフードを食べるときには、それほど、必要なものではないのです。
だから、食べ物を数回、かみきって、丸飲みしてしまうので、歯がなくなっても、食事に支障はないのです。
ミデイくん、野津田公園のドックランにいってきました。
先割れた枝がたくさんあって、大事な、あんよ、が傷つきそうで、とても走れるような代物ではありません。一生懸命、枝を拾って、捨てましたけれど、
ベンチもないし、、
狭いし
犬の公衆便所という使い道しかないですね。
いままで、ミデイくんと、いろいろなドックランにいってきましたが、あんなひどいところは
ほかにありません。
走らせるときは、先が割れた枝に注意してください。
遺伝子検査
遺伝子検査をご紹介します
1)犬の乳腺腫瘍
シニアになって、避妊していないと、乳腺にしこりがみつかることがあります。
犬は50%が良性、50%が悪性です
そんなとき、シニアだと、すぐに摘出手術するのかどうか、悩みますよね
良性だったら、様子見たいし、、、
針でさすニードルバイオプシーの病理検査は良性か悪性の判別が不確かだといわれています。悪性なら、悪性ですが、良性でも、悪性の可能性は否定できません。
遺伝子検査は、ゲノム不安定性をみるので、良性かどうかの判定の感度79.2%だそうです。
悪性かどうかの判定の感度は95.5%
2)膀胱癌(移行上皮癌)
3)前立腺癌
尿で検査しますので、負担はありません
4)PPR(進行性網膜萎縮症)
Mダックスと、パピヨン、トイプードル、チワワ、ゴールデン、ラブラドール、Aコッカに多い失明する病気です。
血液で検査します
5)コリーアイ
コリー、ボーダーコリー、シェルテイに多い遺伝性の目の病気
6)肥大型心筋症
メインクーン、ラグドールに多い心臓の病気
などです
新横浜のドックランにいってきました
犬の世界は
「強きを助け、弱きをくじく」
だれかが追いかけられると、みんなで追い回す
でも、そんなときに、
男気のあるゴールデンがいました。
観察していると、小型犬が追いかけられると、仲裁にはいっているようです
ボクシングの「男・山根」とは、違いますねー
いつも、車の行列ができている
おそばやさん、すいていたので、はいってみました
(柿生と市が尾の間)
もり、かけが430円とリーズナブルなお値段で行列ができていたようです、
お味は可もなく不可もなく、、並ぶほどではないのではないかと、、、(近くならリピートしますが、、)