日日草は、、実は抗がん剤
1年草で強くて、よくみる花の日日草
ご自宅のお庭に植えている方もいいのではないかと、
でも、
実は日日草を抽出すると、抗がん剤のビンクリスチンの成分がでてきます。
(ネット抜粋)
ニチニチソウには、「ビンカアルカロイド」[2]と総称される、10種以上のアルカロイドが、全草に含まれる。
そのうちの、ビンクリスチンとビンブラスチンには、細胞分裂阻害作用(チューブリン脱重合による)があり、抗がん剤として用いられるが、脱毛などの副作用・毒性があるので、素人の利用は危険。たんに食すると、嘔吐や下痢程度では済まないことになる。
症状 - 中枢神経刺激作用、心機能障害、痙攣、筋肉麻痺、嘔吐。
犬猫さんが食べたら一大事です。
中毒は、体の大きさに左右され、当然ですが
同じ量でも人間は大丈夫でも子犬子猫には致死量になりえます。
抗がん剤は薬ですが、
薬と毒は紙一重
ハーブや薬草というと、体にいいと思いますが、
それだって、使い方や用量をこえれば、
有毒植物になります
薬は
適正量なら、薬用量
用量過多になれば、毒性を発揮して毒物になります。
ハーブや薬草だから、安心というわけではありませんので、ご注意ください。ガーデニングのときには、気を付けてくださいね