素敵なお写真いただきました
いつも、携帯でテキトーにとっているので、
いまいちの写真ばっかりでしたが、
セミプロ林さんから、素敵なお写真いただきました
じゃじゃあーーん
ハスキーと互角???
汚くなりましたーーー
パターン脱毛症
チワワに多い、若いころから毛が抜ける脱毛症です
1)原因は
遺伝
性ホルモンは関係ないといわれています
2)症状は
1歳前あたりから徐々にはじまって進行します
子犬を買うときにあんまり、毛がうすくて脱毛していたら、注意が必要です
正常な被毛が徐々にぬけていき、羽毛のような柔らかい被毛にかわっていきます。だんたん、色素が沈着したり、フケ(鱗屑)がでるようになります。
3)犬種は
ダックスフンド、チワワ、ボストンテリアなど
4)脱毛するところは
耳介、首、胸、腹部、後ろ足、肛門のまわり
毎月、父母やとと太、アンデイくんたちが眠るお墓参りに行っていますが
お墓の裏山で、ちょっくら走ってみました
竹林に虹が!!晴天でしたけれどね
牽引性脱毛症
難しい病名にみえますが、
つまり、
ゴムバンドでずーっと毛をむすんでいると
血行障害になって、そこがはげるってことです
おしゃれさんに、見かけますが
寝る時もいつも、ずーっと、ゴムで頭の毛をしばっていると、そこがはげてしまいます。しかも、もとにもどらないこともありますので、
それに
わたしの意見ですが
人間はゴムで髪の毛をしばっても寝る時ははずしますよね。つっぱるし、うざったくなるし、、
ネックレスつけて寝るのは肩こりの原因になるし、、、
犬も同じではないかと思います
寝る時も首輪をつけていたり
ゴムで毛をしばっていたり
気になって掻いたりしていませんか?
当院はトリミングのときに、サロンのように、耳にリボンをおつけてしていません。理由は、耳のリボンを気にして犬が耳を掻いたりすることもあり、美容のために、耳の毛をゴムでしばることは、犬にとってあまり良くないと思っているからです。
林さまが、うちのワンズの写真を撮影してくださいました。さすが、セミプロの腕前です!!
犬の写真ってだいたい、上からとか、並行目線ですが、こうして、下からのアングルって思いつきませんでした。皆さまも、一度、下からのアングルで写真をとってみると面白いかもしれませんよ
必要なタンパク質の量は
ペットフードを選ぶとき
まずは
①メーカー
きいたことのないノンブランド、ジェネリック商品は、慎重に選びましょう
② 使用原材料
③ 保証分析値
AFFCOの栄養基準をみたしているか
④ 粗タンパク質の量(--%以上)
成長期の犬 22.5%以上
猫 30%以上
成犬のメンテナンス維持期 18%
猫 26%
でも、消化吸収率がひくい(排便量が多い)、たくさん食べれないときは
成犬 23%
子犬 27%
猫は30%がいいといわれています。
⑤ 粗脂肪
成長期の犬 8.5%
子猫 9%
成犬 5.5%
猫 9%
最低必要量です
⑥ 粗灰分
マグネシウムのことです。尿石症になったら、これが多いフードはやめましょうーー
⑦粗繊維
総合栄養食では、3-5%
繊維が多すぎると、タンパク質やカルシウムの吸収率が低下します
DMとは、、
乾物量のことで、水を除いてエネルギーと栄養を表示しています。
秋川のワンダフルネイチャービレッジで犬孝行してきました。
うぐいすが鳴いていました
桜がきれいです
犬孝行したあとは、やっぱり日帰り温泉
瀬音の湯
内湯は源泉かけ流しのようで、露天は源泉だけれど循環塩素いり
シュウ酸カルシウム結石と食事
腎臓の結石の大半は、シュウ酸カルシウム結石です
ストルバイトとちがって溶けない、、、
手術するしかない、、やっかいな石です
酸性尿で結石ができやすいのですが、酸性でなくても、できちゃうのです。
尿が酸性化する原因は
1)犬
肉ばかり食べていると、、、
水をのまない
尿をがまんする(尿の貯留)
いらんものは、早くだしましょうーー
シニア
オス
犬種
Mシュナ、Mプードル、シーズー、ヨーキー、ビション フリーゼ、ラサアプソ
クッシング症候群
2)猫
シニア(7歳以上)
肥満
運動不足
水をのまない
猫種 ペルシャ、ヒマラヤンなど
高カルシウム血症
食事に、ビタミンCやD,カルシウムの添加はやめましょう。
二黄卵
ひとつの卵から2つのキミがでてきました。
縁起がいいらしいです、
ミデイくんのお食事にたまごをいれていますが、
これがでてきたので、びっくり(レンジでチンしてミデイくんが、卵かけごはんにしています)