栄養ﾊﾞﾗﾝｽ

いつものﾄﾞｯｸﾌｰﾄﾞにトッピング

それが

栄養バランスを崩すこともあります

１）炭水化物

糖質過剰で、肥満、糖尿病、肝臓の病気など

２）食物繊維

　からだによさそうにみえますが、、

多すぎると、軟便、下痢、栄養吸収阻害、鼓腸など

とくに、さつまいもはあげすぎると、ガスが生じやすいので、ご注意ください。

３）タンパク質

　体をつくる大事なｴﾈﾙｷﾞｰ源ですが

とりすぎると

　ｼｽﾃﾝ結石症になったり

　腎臓や肝臓に負担をかけます

　逆に少なすぎると成長不良、食欲不振、貧血、被毛の劣化、体重減少、抵抗力の低下、などがおきます

４）脂質

とりすぎると、いわずもがな、肥満、膵炎、肝臓に負担がかかりますが

少なすぎると、

　成長阻害、皮膚障害（被毛の劣化、脂漏症、外耳炎など）

５）ビタミン

　犬猫は体内でビタミンＣを生合成できます。ｻﾌﾟﾘﾒﾝﾄなどで

ビタミンＣを過剰に与えると、ｼｭｳ酸ｶﾙｼｳﾑ結石をつくることがありますので、ご注意ください

６）ミネラル

　ｶﾙｼｳﾑ、リン、ﾏｸﾞﾈｼｳﾑ、ｶﾘｳﾑ、ﾅﾄﾘｳﾑ、塩素、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、マンガン

骨や歯、酵素、皮膚や免疫、ヘモグロビン合成、甲状腺ﾎﾙﾓﾝ、抗酸化などの働きにかかわります。

ミネラルの適正量は範囲がせまく、相互に影響しあうので、バランスが大事です。

 仲良しなふたりです。ﾌﾞﾚﾝﾃﾞｲが、まるで座敷わらしみたいですが、、、