甲状腺の腫瘍
犬の甲状腺の腫瘍はまれといわれています。
腫瘍全体の2%
1)好発犬種
ビーグル
ボクサー
ゴールデン
ビーグルはリンパ球性甲状腺炎も発生しやすい犬種といわれています。
甲状腺機能低下症のビーグルは甲状腺がんが発生する可能性が高いといわれています
2)症状
甲状腺機能低下症になりやすい
かなり大きくなると、首の腫れに気づきます。甲状腺腫は、みつかりにくいといわれています。
肺に転移すると、咳や呼吸困難
3)治療
腫瘍の摘出、放射線治療
甲状腺腫瘍を完全摘出すると、上皮小体機能低下症になって、低カルシウム血症になりやすいです。
犬づれ天国の深大寺
境内は、七五三でにぎわっていました
蕎麦屋で十割そば
延命観音への散策路(ネーミングが、時代にあっていないけれど)
ハンドクラフト店がいっぱい