皮膚が痒いときに飲むステロイドの上限
アトピー性皮膚炎の
まさしく
特効薬は
なんといっても、ステロイドですが、
これを毎日大容量で飲むと、副作用が心配です
そこで
米国獣医皮膚科学会がステイロイドの薬の副作用を避けるために犬の生涯で投与できるステロイド量の上限を定めています
1年間の投与上限は体重1キロあたり、33㎎
つまり、9キロの柴は、年間300㎎
5㎎のプレドニゾロン錠で年間60錠が上限となります。
通年投与になると、平均換算すると、1か月に5錠が限界です。(1年間飲むとしたらの数値です。夏場の一時的な痒みどめの量のことではありません)
そこで、いま、注目されているのが、ステロイドでない分子標的薬の痒み止めアポキルなんですね、、
痒いのってつらい、、つらい、、、
夜も眠れない。、
すごいストレスになります
ストレスは万病の元、
なんとかしてあげたいですよねーー