痛恨のミス
シニアになると、胃腸の機能が弱ってきます。
先日、
うっかり、
わたしが、アンデイくんが食後1時間半しかたっていないのに
夜、仕事が終わってから、
いそいそと
散歩に行って、
ボール遊びをさせてしまいました。
すると、
大型犬で
しかも
胸が深く
シニア犬で、
そのリスクが高い、、
胃拡張胃捻転の兆しがでてきました!!
散歩おわってから、
あ!っと思ったのはあとのまつり
直後から
アンデイくんは
興奮状態と過呼吸になり、
気持ち悪いようで
床を必死になめはじめました、、
これは
まずいということで
すぐにレントゲンをとり
すると、
やはり、
やはり、
おそろしいことが、おこりそうな、、
すぐに胃腸を動かす注射と内服をして
部屋をがんがん冷やし
夜中の3時まで観察し、アンデイくんも落ち着き
わたしも睡魔に勝てず、
寝ることにしました。
アンデイくんは、翌朝はぐっすり落ち着いて眠っていました。
処置が早かったから、事なきを得たのだと思います
皆様も、胃拡張胃捻転は、ものすごーーく、エマジェーンシーな病気ですので、
食後すぐに散歩するなど、お心当たりがあり、
左の腹部がふくらんできたり
犬が過剰に興奮して
流涎がはじまったら、
これは、やばいって思って、
様子をみないで、すぐに病院にいったほうがいいと思いますよ