季節の変わり目にご注意
3月20日ごろの春分になると、徐々に日が長くなり、
春めいてきますが、季節の変わり目だから、体調を崩しやすいのは、どうぶつも同じです。
寒暖の変化に対応できなかったり
情緒不安定になりやすかったり
寒の戻りで体がついていけなくなったり
若いころはいいけれど、
10歳をこえたシニアになると、
体調を崩しやすくなります。
この時期、実は子宮蓄膿症(パイオメトラ)が多いのでご注意ください。
発情がおわったあとが、一番なりやすい時期なのです。
食欲が落ちて、やたらと水を飲み
眼が赤かったり、下痢したり、吐いたり、
いつまでも発情出血が終わらなかったら
あら、まさか、パイオかも?って疑って、かかりつけの病院にいかれることをおすすめいたします。
季節の変わり目の体調不良にならないためには、
やっぱり、朝の気持ちの良いお散歩
めぐりをよくする食材がよいといわれています
おすすめの食材は
牛肉(アレルギーにご注意)
小松菜
菜の花
今が旬の食材には、気や血の巡りをよくし、潤いを補う、胃腸の働きを高める働きがあるといわれています