タイのタイガーテンプル
タイガーテンプルの入口です(レジャーランドみたい)
タイにあるタイガーテンプルは、バンコクから車で300キロ離れたカンチャンブリーという田舎町にある、仏教のお寺です。デイズカバリーという番組で紹介されたので、欧米人の観光客が多く、ボランテイア・スタッフも欧米人が多いです(ガイドも英語)。日本人のボランテイア・スタッフが1人いたようですが、今は帰国したそうです。みな、2年くらいいて帰国するようです。長居は無用のような気がします・。かなり、危険です、、
入場料は600バーツ(年々値上がりしているよう。1800円)
トラとの膝枕写真は1000バーツ(3000円)
トラとフルコースふれあいコースは、5000バーツ(15000円)
トラさんにミルクを飲ませる(へっぴり腰です)
タイの人の平均月収が2.5から3万バーツ(9万円)だそうですから、かなり高いところのようです。ですので、観光客は欧米人ばかりでした。小さな子供は入場できません(トラを興奮させるからでしょう)
入場するとき、死んでも文句言いません、自己責任という書類にサインします。
事故がないようには、みえません(死者はいないと思うけれど、実際に咬まれそうになった女性もいました。仔ドラといえども、トラですから)
園内には、ちゃんとした寺院があり、タイ国王の誕生日という祝日だったので、大勢の人が集まっていました。お坊さんたちは、朝の1日1回の托鉢をして、もちよった食べ物をみなで食べていました。わたしも、ご相伴にあずかれましたが、美味しかったですね。
托鉢(女性はお坊さんに触っていはいけない)
園内には、シカ、馬、イノシシ、水牛がたくさんいました(トラのエサではありません)
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