猫のとと太は、昨年の１月２９日に天国に旅立ちました。享年１６歳です １年かけて心の整理はつきましたが、 猫の平均寿命は１５−１６歳ですので、仕方ないことですが、いろいろ悔やまれることが多いです。猫のとと太とは、いろいろお出かけしたり、旅行しま…

今日、ＴＶをみていたら、脳梗塞などで足の神経が麻痺してしまっても、ロボットのハルをつかってﾘﾊﾋﾞﾘをすると、歩けるようになったという症例を紹介していました。 日々、医療は進化しているのですね。さてさて、 犬猫さんの医療も進化しています 毎年、新…

くしゃみ、鼻水がでてしまう鼻炎に、猫ｲﾝﾀｰﾌｪﾛﾝ療法が効果があるという論文がでています。猫の発熱、くしゃみ、鼻汁の原因は、ﾍﾙﾍﾟｽｳｲﾙｽによる伝染性鼻気管支炎やｶﾘｼｳｲﾙｽ感染症といわれています（ﾋﾄや、イヌにはうつりません） ３種混合ワクチンで症状の重篤…

ハトバスで、日帰りで新潟魚沼市に行ってきました。 ﾊﾞｽの旅がこんなに快適だとは知りませんでした 連れて行ってもらって、車窓を楽しむ旅、 ラクですーーﾊﾞｽはこんな感じです ゆったりｼｰﾄで足も延ばせますﾄｲﾚつきなので、安心です だから、休憩は１回だけで…

人の口の中は弱酸性でPH6.5 犬猫は8-9とアリカリ性 だから、歯垢が歯石に変化する速度が、犬猫のほうが人よりも速く、犬は３−５日間で、猫は１週間くらいで、歯石になって、歯についてしまいます 歯石は、軽石のようなもので、その中の細菌は死滅しています…

わんにゃんドック（日帰り検診） ７-８歳のｼﾆｱになったら、一年に１回の検診をおすすめいたします。犬猫さんの１年は、人間の４-５年に相当します。病気の早期発見・予防は、大切なご家族の犬猫さんの健康長寿につながると思います。通常の診療での検査費用…

小型犬に多い関節疾患 悪化すると、靭帯がきれたり、後ろ足を伸ばすことができず、ｹﾝｹﾝと跛行してしまうことがあります。原因は 先天性（こちらが、ほとんど） 外傷性膝蓋骨が脱臼すると、膝の関節の伸展不全、つまり起立、歩行、跳躍などの運動機能を低下さ…

今まで散歩の時に走っていたのに、最近、走らなくなった。年だからなかなー、足腰弱ったのかしら。、、 なんて思うことあると思います運動不耐性とは 運動に耐えられない状態のことをいいます、あるいは、運動により息切れなど何らかの自覚症状を感じ、運動…

ｽﾀｰｳｵｰｽﾞのスピンオフの「ﾛｰｸﾞﾜﾝ」です。 ﾘｱﾙﾀｲﾑでｴﾋﾟｿｰﾄﾞ４からぜーーんぶ、劇場でスターウオーズｼﾘｰｽﾞをみてきました。熱烈なﾌｧﾝというわけではないのですが、ま、はずれはないかなという安定感のある映画です。 今回は ちゃんと昼寝してから、映画館にい…

十国峠（伊豆にいくﾊｲｳｴｲの途中にあります）のｹｰﾌﾞﾙｶｰは犬も乗れちゃいます 犬のためのｼｰﾄも用意されてます 往復２００円 展望台では、富士山と相模湾が一望できます 伊豆高原には、犬もはいれる遊園地 伊豆ぐらんぱる公園(犬は入場料無料） （夜のｲﾙﾐは、だ…

寒くなると、腰やひざが痛くなる（犬猫も同じ） 冷え性、夜間尿、頻尿（猫さんのｵｼｯｺﾄﾗﾌﾞﾙにご注意） 疲れやすい、、などこの時期におこりやすいﾄﾗﾌﾞﾙってありますよねそんなときにおすすめな食材ﾄﾞｯｸﾌｰﾄﾞだけ、ｷｬｯﾄﾌｰﾄﾞしかあげてはいけないって思っていま…

笑いやﾕｰﾓｱは呼吸や血液循環を高め、さらに免疫系を活性化させることが報告されています。 （血糖値や、血圧、ＮＫ細胞の活性化など、ﾃﾞｰﾀで立証されているようです）笑いは、ｴﾝﾄﾞﾙﾌｨﾝという天然の鎮痛作用物質が放出され、痛みを緩和するそうです、 笑うと…

私自身、実際にみたことはないのですが、睡眠障害性疾患のひとつです。 興奮しすぎると、かくっと脱力してしまう病気です（情動性脱力発作） 意識はあります。うれしすぎて脱力する、、なんてことがあるそうです。 こんな病気をみたら、びっくりしますよね …

１．てんかん発作は １） 意識がなくなる（全般発作のとき） 焦点性（部分）発作の時は、意識があったり、なかったり ２）前兆 いろいろなﾊﾟﾀｰﾝ 不安がったり、ふるえたり３）けいれん（全般発作）（だれがみてもわかる） 難しいのは焦点発作です（片手あげ…

辻堂の観光ﾁｬﾘﾀｸです。 もちろん、犬も乗れます 電動自転車を軽量改造してつくったそうで、 軽自動車くらいの値段がするそうです、、 ｸｯｼｮﾝは持参品です、 （最近、愛想のない犬になりました） 犬もはいれるカフェに案内してくれました 海風がきもちのよい、…