国分寺にある、バラ園のあるカフェ、ローズガーデンにいってみました。残念ながら、もう、バラは終わっていましたが、テラス席でしたら、ワンコオッケーといいうことで、来年の５月の下旬あたりに、またいってみようかと思います。バラの花びらのローズテイ…

ピレニアン・マウンテンドック（グレート・ピレニーズ）の子犬のナイトくん、４カ月です。 たいへん、穏やかなワンコでした。成長が楽しみです。ピレネー犬は、ピレネーの山奥で、狼やクマから羊を守る、超大型犬です。 成長すると、60キロ以上、体高80ｾﾝﾁに…

野津田公園のﾊﾞﾗ園にいってきました。。 アンデイくんは、バラ園出入り禁止です、、 (木につないで、お留守番）薬師池公園の花菖蒲と紫陽花 紫陽花園は、まったく、咲いていませんでした、、 紫陽花見ごろって書いてありましたが、、、 7月のハスが楽しみで…

ちょっと珍しいワンコさんをご紹介します。 当院のトリマーさんが飼っているワンコです。ﾌﾟﾁ・バセット・グリフォン・バンデーン （なんだか、貴族の名前みたいですね！） ダンボくんです。おとなしいですが、ケージにはいるのが絶対にイヤっていいます。や…

ウイペットの子犬のライちゃん、３か月です。初々しいですね！ 今日は、３回目のワクチンとフィラリア予防にいらっしゃいました。たいへん穏やかでフレンドリーな賢い女の子です。ウイペットは、イギリスでつくられた犬で、グレイハンドに小さいイタグレさん…

スガナミ楽器の教室でウクレレを習っていたのですが、ウクレレの先生といいながら、実はクラッシックギターの先生で、ウクレレは一曲も弾かないとのたまう先生でしたので、その教室をやめました。 で、ウクレレの本やＣＤをだしている、ちゃんとしたプロのウ…

腫瘍ができたときに、どのくらい悪いものか、を判断するのが、グレードです。肥満細胞腫のなかで、皮ふにできた肥満細胞腫にはグレードがあります。口の中、内臓、皮下、筋間、陰嚢などの肥満細胞腫にはグレードが適応しないということです。 で、このグレー…

「集団動物の７５％以上が予防をするとその病気が流行らない」（シャルルニコルの法則）というのが、あります。 日本には、この75％のワクチン接種地域はありません。ですから、安全を考えると毎年、ワクチン接種をしたほうがよいでしょう。 また、毎年接種…

ジアルジアという腸管寄生原虫類というのが、あります。水にジアルジアのシストが混入して、水で感染するので、人間で集団感染がおこります。世界で感染者は推定２億人、日本では、毎年100名前後で推移しているそうです（ジアルジアは、届け出感染症です）東…

先日、犬の肥満細胞腫アップデートというセミナーにいってまいました。様々な抗がん剤がでてきたので、10年前よりは生存率が上昇しているとのことです。肥満細胞腫ができやすい犬種は 一位 ボクサー ２，３位はレア犬種なので、割愛 四位 ボストン・テリア …

ドラエモンが猫型ロボットということを、つい最近まで知らなかったのですが、え、猫？？と思っていました。 で、面白い写真がありましたので、、、 たしかに、ドラエモンは猫でした、、、

白雪姫を斬新にアレンジした話題の映画「スノーホワイト」をみてきました。 主演は、「トワイライト」の美人女優クリステン・スチュワート、鬼気迫る演技をみせる、オスカー女優のシャーリーズ・セロン、あとは、「マイテイ・ソー」のクリス・ヘムズワースで…

トルコの目玉のお守り「ナザルボンジュ」です。 以前、トルコを旅行したときに購入しました。ゾウさんとのコラボが面白いので、買いました。 玄関に飾っています。まよけですね。 車につけると、ガチャガチャうるさいのですが、トルコでは、車につけている人…

年をとると、犬は心臓が悪くなるケースが多いです。 左心房と左心室の間の僧帽弁という心臓の弁がうまく閉まらなくなって、血液が逆流する病気（僧帽弁閉鎖不全症）という病気が多いです（犬の心臓の疾患の75％といわれています）。原因 加齢に伴い、弁や腱…

日中は、暑くなってきました。暑さに弱いワンコさんたちの対策はいかがでしょうか？特にブルドック系とシニアワンコは、ご注意を！猫は、暑さに強いです。エジプト発祥ですから。 夏でも、とと太は、ベランダでひなたぼっこを楽しみます（まさしく、ひなたで…

生後３か月くらいの、スタンプーの子犬さんです。女の子です。 子犬は元気いっぱいですね！ブラックなのと、ちゃかちゃか、よく動くので、うまく写真がとれませんでした。 アンデイくんが子犬のときは、朝みるたびに、ひとまわり大きくなるくらい、めざまし…

シニアワンコになると、やはり、聴覚がおちてきます。まれに老齢猫さんでもおこります。 飼い主さんがよんでも、反応しない、寝てばかりのワンコになっていきます。 慢性的に耳の炎症があると、耳の耳道が肥厚したり、外耳道が狭くなることも聴覚が落ちる原…

歯医者さんから、歯ぎしりが知覚過敏の原因ということで、ナイトピースをつくってもらいました（保険で5000円でした）。違和感は、思ったほどありませんでした。知覚過敏で冷たいものがしみて、アイスクリームが食べれなかったのですが、治るといいですが、…

梅雨のじめじめした季節になりました。いたんだ食べ物をあげると、ワンコさんでも下痢します。大腸炎の原因 ・食事性のもの 普段食べなれないものを与えた、あるいは消化のできないものを与えすぎた。 ・毒物の摂取 ・寄生虫、ウイルス、カビ、細菌などの感…

茶トラのナナちゃんは、わたしには、冷たいですが、実はアンデイくんとは仲がよいです。犬猫同士、通じ合うものがあるのでしょう。 一緒にケージにはいってくつろいでいます。

薬師池公園の花菖蒲が五分咲きでした。アジサイはまだまだです。７月中旬には、ハス田が楽しめるようです。 ハスの花

３Ｄ映画のメン・イン・ブラック３をみてきました。 ＤＶＤでみたときに、３Ｄでみればよかったと後悔しないように、ハリウッド大作３Ｄ映画は、なるべく、映画館でみようかと思っています。 映画の感想は、、 心に残る映画ではないですが、一級の娯楽大作で…

年をとると、体のいろいろなところが、加齢性の変化をおこし、不調の原因となりますね。目の場合①目のまわりにイボができます。 目瞼乳頭腫やイボが、シニアワンコの瞼のまわりにできやすくなります。それが、眼の角膜を刺激し、炎症や外傷の原因となること…

冷房をつけるほどではないのですが、蒸し暑い夜になりました 夜は、冷風機の前でアンデイくんは寝ています、、

皮膚症状は、実は内臓疾患が原因であることがあります。本から抜粋列挙します（出典：犬と猫の老齢医学から）①左右対称に脱毛する メスでしたら、卵巣の不均衡 オスでしたら、精巣のセルトリ細胞腫瘍 オスのホルモン関連②脱毛、脂漏（ﾍﾞﾀﾍﾞﾀした皮膚）、膿皮…

癌の発生にかかわる原因を列挙します①まずは加齢 発生率の平均は8歳②遺伝的なもの 例は大型犬の骨肉腫や、ボクサーの肥満細胞腫③化学薬品の発がん物質 鼻腔内腫瘍（鼻の長いシェルテイーやコリー、ジャーマンシェパードに多い）④性ホルモン 女性ﾎﾙﾓﾝ 乳腺ガ…

6/7の読売新聞の人生相談を読まれましたか？内容は、、 家でごろごろしてばかりいるだんなさんと離婚したいという奥様からのご相談でした。 中年夫婦の危機というところでしょうか、、回答は 家でごろごろしているだんなさんを、「家を守ってくれる番犬」と…

人間と同様、犬さんも年をとると、腫瘍ができやすくなります。シニアワンコさんに多い腫瘍を列挙します。一番、目につくのが皮膚の腫瘍 発生率は５歳以上で増加します。 犬でももっとも多い腫瘍で20％が悪性というデータもあります。ハイリスクな品種は、ボ…

シニアのワンニャンの栄養について①蛋白 臨床症状がないシニアのワンニャンのタンパクの必要最少量は、中年期のワンニャンと同様といわれています。ただ、過度に蛋白をとりすぎますと、慢性腎不全などの病気の進行を早める可能性があります。 ただ、慢性腎不…