どーしても、点眼できないとき
目の病気になったら、やっぱり、点眼してあげるしかないのですが、
なかなか、点眼を嫌がるワンコさんが多いようです
小さいときから、しつけとして瞼も触れるように、日ごろからならしておく、とくに、眼のトラブルの多い、シーズー、チワワ、柴犬。Aコッカは、注意が必要です。
点眼するときは、目の前にすわって、押さえつけて点眼したり、寝込みを襲ったりすると、次からさらに拒否するようになります。
まずは、後ろから、そっと、
目頭や目尻など、視野から外れた場所にたらします
目尻よりの上のまぶたを大きくひきあげると、白目が露出しますので、液をたらしやすく、視野から外れます。
でも、
どうしても点眼を嫌がるときは
指の腹に目薬をつけ、そっと、目尻から押し当てる
で、眼をとじるので、そっと上から塗り広げ、浸透させていく、
指でなく、ちぎった脱脂綿にたっぷり目薬をふくませて塗ってもいいですね。
で、
目薬をしたあとは、必ず、脱脂綿などで、汚れと余分な点眼液を毛並みにそってふき取ってください。
眼瞼を清潔に保つことができますし、点眼液、分泌物、涙をそのままにすると、それが蓄積し刺激となり、眼瞼炎を引き起こすこともあります。
アンデイくん、お花と、大好物のトマトをいただきました。この場を借りて、御礼申し上げます。看板犬の面目躍如です!!