乗り物酔いの薬
行楽シーズンになりましたね
ワンコと車でおでかけする機会が増えると思いますが。
犬も乗り物酔いをします。
症状は、
吐く
よだれがでる
生あくびをする
血圧が低下する
高速道路のパーキングで、犬が車から飛び出し、飼い主さんが追いかけて、車道に飛び出し(勇気がありますよね)
大けがを負った、痛ましい事件がありましたね。きっと、犬が乗り物酔いして、夢中で外に飛び出したのではないかと、、
そんな大惨事にならないためにも、そして、
愛車を汚したくないためにも(車内掃除はたいへん)
犬の乗り物酔いの薬をのませてあげるといいですね
乗り物にのる1時間前までに飲ませると、24時間効果が持続します。
そして、満腹状態でもなく、過度に空腹でもない状態で車に乗せましょう。
乗り物にのるとパニックをおこす犬の場合は、鎮静剤を投与する必要があります。
そして、
できれば、車内でシートベルトをするか、あるいはケージにいれてください。
抱っこですと、グラグラ不安定に揺れて、車酔いする可能性があります。
大好きなガリガリラウンジに座って、シートベルトしています。
これで、高速移動でシートベルト不着用で捕まる心配はありません。