3D映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』をみてきました。昔の３Ｄ映画（アリス・ワンダーランドとか）に比べて、画面も明るくてみやすかったです。ストーリーは、何度も映画化されている三銃士やデユマ原作とは、ちょっと違って、違和感がありました。あの時代に飛行船？ヘリウムガスもないのに？(水素ガスなら爆発するし）ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる悪女は、髪型がお姫様スタイルのタテロールで、似あわないと思いました。もっと妖艶な、つけほくろをつけるような、魅惑的な美女にしてほしかった。若い時のモニカ・ベルッチなら、すごく似合っていたでしょう。悪役のバッキングガム侯爵という設定ですが、原作は、悪役ではないし、オーランド・ブルームは、なんだか、にやけてばかりで、いまいちです。続編があるようなエンデイングでした。衣装は豪華で、三銃士はかっこよく、ＣＧはすばらしく、映像は見事でした。ストーリーが、ちょっと、こじつけて無理があるような、へん？？、、、でも、それなりにおすすめです。
新百合ヶ丘の映画館ワーナーマイカルは、座席の段差がなくて、背の低いわたしにとっては、つらいところ（前の人の頭で、よくみえない、しかも背の高い人が帽子までかぶって、坐られるとお手上げ）です。
ですので、わざわざ、海老名のトウホウシネマズまでいきます。座席もゆったりしていて、段差もあるので、前の人の頭がまったく見えずに、映画を楽しめるオススメ映画館です。
海老名に、不思議な７重の塔があります。
ショッピングモールの中に出現するので、ちょっと幻想的なイルミネーションになります、、