ベルどうぶつクリニックのブログ

東京都町田市にあるどうぶつ病院ベルどうぶつクリニックです

尿石症になりやすい食べ物

膀胱や腎臓に石ができてしまったら やっかいですよね。 決まった療法食で石が溶けることもありますが、 溶けない石も多いですし とけても、再発したり、、、 そこで、 ミネラルの多い食事をさけたほうがいいので 避けたほうがいい食事をご紹介します。 高――いい…

遺残乳歯

子犬が永久歯と乳歯が残っていると 遺残乳歯といいます。 だいたい、生後6か月ではえかわるのですが、、、 犬歯では、 永久歯が生え始めて、下顎で1-2週間、上顎で2-3週間以上で、 乳歯が残ってしまう乳歯遺残になってしまいます。 残念ながら、全身麻酔で抜…

猫の尿管閉塞の原因

猫の尿管結石の手術をしている北里大学の岩井先生のセミナーからのオハナシです。 猫は0.4ミリ 1mの半分以下ってミクロの世界ですよねえ、、老眼になるとみえないかも、、、、ハズキルーペでみないと、、、 猫の尿管閉塞はかなり多くて、それが原因で急性腎障害になり…

慢性腎臓病とは

慢性腎臓病(CKD)とは 症状は激しくないけれど、徐々に進行していく(長期間)病気で 治らない(不可逆的な病変)ってことです。 ゆっくり進行していく、、不治の病なのですが、いろいろな薬や食事療法などで、生存期間を伸ばすことも可能です。 腎臓は再生…

犬も登れる伊豆の国パノラマパーク

伊豆長岡にあるパノラマパークに日帰りでいってみました。富士山と三河湾がみえる絶景スポットです。 ロープウエイで上りますが、犬もカートを貸し出してくれるので、行けちゃいます。(GWなどの繁忙期を除く) まずは、カートにのってロープウエイで山頂に行きます。カートは無料貸し…

慢性腎臓病

昨日、ロイヤルカナンの腎臓病のセミナーに参加してまいりました。 そこでのハナシ いま、透析を拒否して、なくなった患者のことが報道されていますよね。 人間は腎臓が悪くなったら透析になるので、あんまり腎臓の病気のための薬というのは多くないとききます それは、 犬…

接触皮膚炎

ある物質に触れることによって、アレルギー反応がでて、痒がってしまうことがあります 1)報告されている原因物質 花粉(今日はとんでいますねえーーー) 樹脂(草、木、雑草) ジャスミンの花、すぎ材、アマリリス、 タンポポの葉(草むらにご注意!!) 塗り薬 石…

皮膚病になりやすい猫ちゃん

猫ちゃんは、あまり皮膚病がありません 犬に比べて、本当に少ないですが、 純血種の場合、皮膚病になりやすい品種があります。 1)アビシニアン 心因性脱毛症 自分で体の毛をむしってしまう、メンタルが原因 特発性耳垢嚢胞症(耳が汚れやすい ) 2)シャム 心…

薬の種類

薬にはいろいろ分類があります 1)動物用医薬品 動物のために特別に開発された医薬品 2)要指示薬 処方が必要なので、ドラッグストアでは買えない薬です。確実な効き目をもっている反面、副作用もあるので、十分な注意を払って使用しないといけません 3)OTC オ…

生田緑地

川崎にある生田緑地にいってきました 犬も散歩オッケーです。 プラネタリウムがとてもいいというお話しをきいたので、 いってみました。 30分の上映で、話題の竜宮も上映していたけれど、 案の定、爆睡してしまってほとんどみれなかったです(プラネタリウムにいくと 毎回…

排泄トレーニング

排泄、、、 家じゅうどこでもしてしまうと困るけれど 外でしかしない 家の庭でしかしない、、 なーーんてことになっていると、 困りますよね。 とくに、庭でも室内トイレでもしないとなると、、、 台風の日も雨の日も、自分が体調悪くても、排泄をするために 外…

犬の口の中の細菌

犬にかまれると、、 心配な細菌感染をご紹介します 1)パスツレラ症 健康な犬猫の口の中にいつもいる、口腔内常在細菌です。 噛まれると手が腫れたりするのは、この菌が原因です。 顔をなめられて、副鼻腔炎の原因になることもあるそうです。 2)カプトサ…

ラテスパ

人間のエステサロンでつかわれている、ラテスパ オゾンガスを石鹸にとじこめて、あわあわ、にして 洗うオゾンのスパです 効果は 殺菌、消臭、細胞賦活効果が期待できます。 なかなか治らない外耳炎、アトピー性皮膚炎に効果があるようです。 どんなもんなのかという…

猫の毛づくろいの秘密

猫ちゃんの舌は、糸状乳頭のような短い突起がついています それで ざらざらしています。 毛づくろいの目的は ・毛皮の下の皮膚まで清潔にできる(長毛のペルシャ猫以外) ・体温を下げる 唾液が蒸発することによって、最大で16度ほどの冷却効果があるそうです …

犬の成長プロセス

1)0-2週齢 新生児期 1日の90%は眠って過ごします 視覚と聴覚は未発達ですが、味覚と嗅覚はある程度あります。自分で排泄できないので、母犬が手助けします 2)2-3週齢 移行期 目が見え、耳がきこえるようになります。歯もはえはじめます。自分で排泄がで…

花粉のつらい季節到来、、、花粉ブロッカー2

花粉症にはつらい季節がはじまりました わたしも、その一人、、、 でも、犬の散歩のために、外にいかないといけませんし 室内でも、空気清浄機をがんがん、まわしても、鼻がくすくす 薬を飲んでいますが、、、(だるくて眠くなるんですよねえーー) そんなと…

猫が、飲まないといけない水分量

猫ちゃんはあまり水を飲みません。 でも、 生きていくには、水を飲まないと、脱水しますし、膀胱炎の原因になったりします。 1日に必要な水分摂取量を計算しました たとえば、避妊猫ちゃん、4キロとしたところ 1日あたりのエネルギー要求量(DER)は 活動量が…

手作りフードの落とし穴

犬の栄養は我々とは違うのはご存知のとおり たとえば 1)おから 体にいいし、よく食べてくれるけれど、、 大豆に含まれる食物繊維が、腸内で過剰に発酵してしまって、軟便、下痢、鼓張などのトラブルが生じることがあります。 水分をすって膨らむという食物繊…

犬の発情周期

避妊をしていないと発情がきます。 発情ってなんですか? ってよく聞かれますが、まあ、生理がくるってことです。 犬は繁殖期に1回だけ発情を示す単発情動物です。 猫は、季節繁殖内(1-8月)に発情を複数回繰り返す多発情動物です。おまけに交尾排卵するの…

足柄丸太の森

南足柄市にある、丸太の森、犬オッケーで とても広くて、プチトレッキングができます 川あり、滝アリ、吊り橋あり ジップラインあり 森林浴にはおすすめです。キャンプ場もありますが、犬ははいれません。 古民家も 囲炉裏カフェもあるようです(営業していませんでした…

こんな皮膚に気づいたら、、

皮膚の炎症にはいろんなパターンがあります 1)鱗屑(りんせつ) 角質が過剰に蓄積し、皮膚や被毛に付着したり、フケがたくさんでたりすること(落屑) 原因は いろんな皮膚炎のなれのはて(慢性皮膚炎)、 リンパ腫 毛包形成異常症(単色被毛脱毛症、チワワに多…

脂質代謝と体重管理サポートのサプリメントでました

生命の根源物質5-ALA(5-アミノレブリン酸)という、注目のアミノ酸のサプリメントがでました。 すべての細胞のミトコンドリアにあり、糖と脂質を代謝し、健康の維持にかかせないATPの産生をおこなっている物質です。 加齢とともに、ATPの生産効率が悪くな…

どうしても、拾い食いするときは、、、

お散歩のときに、下ばっかりみて、拾い食いをするときは、、 もちろん、トレーニングをして、拾い食いしないように教えるのが最善ですが、 なかなか、うまくいかない 時間がない 拾い食いして下痢した、などなどのときの とりあえずの即効性のある対策は これ!!…

映画「アクアマン」みてきました

マーベルコミックのファンというわけではありませんが、予告編で 海底都市の映像がきれいだったので、 「アクアマン」という映画をみてきました。 映像はすばらしいです ヒロインは、ジョニデの元奥さんのアンバーハード、スタイル抜群の美女です 暗い映画館、やっぱ…

湯河原梅林

3連休はいまいちのお天気でしたね 日帰りで湯河原梅林にいってきました。 犬もはいれるので、ちょっとしたハイキングができます 山頂まで登れるコースもあり、梅をみながら散策できたり、 出店もでていたり、 野外で狂言を上演していたりと、入場料200円でおとくで…

全国犬猫飼育調査(2018)

2018年の犬猫の全国飼育頭数が発表されました。ペットフード協会 の「全国犬猫飼育頭数実態調査」です それによると 2018年 犬 890万3000頭 猫 964万9000頭 2017年に、猫が犬の飼育頭数を上回り、猫の飼育頭数は増えている。猫の純血種が増えた。ということ…

アレルギーと逆くしゃみ

逆くしゃみとは 発作のように突然おきる 苦しそうに首を伸ばして、ブーブー、フガフガと、鼻の奥からだします 軽ければ、数回でおさまります 口をあけずに、くしゃみするような感じです。重症化すると、数分から数十分続き、発作の最後は、口を大きくあけて嘔吐…

犬も花粉症になります!

そろそろ花粉がとびはじめましたね。花粉症にはつらいシーズン到来です、、、 で、犬にも花粉症があります!! 花粉などのアレルゲンで、くしゃみ、鼻水などの鼻炎症状、逆くしゃみ、咳をおこします。 アレルギー性呼吸器炎の重症度は、アレルゲンの暴露量によってかわ…

今年、当院は、開業16周年を迎えます

当院は、2003年3月に開業したので、今年、16周年を迎えます。無事に続けることができたのは、ひとえに皆様のおかげだと感謝しております。 そこで、心ばかりの粗品をご用意してお待ちしております。ただ、弱小どうぶつ院なので、皆さま全員にお配りするだけ…

眼は口ほどにものをいう

ペット中医学では、望診といって、からだに現れるいろんな症状を観察して、病気を推察します そのひとつに、眼の望診 1)瞼が赤く腫れてている、 肝臓系統の風熱(熱邪) 2)目尻が赤くただれ、目ヤニ、涙やけ 湿熱 3)結膜の充血 諸経の熱 ( 病気の前兆に…